いつもより遅い時間に
カフェ会を行う、夜カフェ会を開催してきました。
普段はお仕事のご都合等でご参加いただけない方でも、少し遅めの開始時間ということで、ご参加いただけるかなと、そう思って開催してみましたが・・・
「少し遅れるかもしれません・・」
という方が半数くらいいらっしゃったんですよね。
ということはですよ・・
いつもより少し遅い時間の開催でも、少し遅れるかもしれないくらいのお時間までお仕事されているという方が意外と多い、ということでしょうかねぇ。
お疲れ様です。
そんな中お時間を作ってご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
当日参加の方も数名いまして
6名の方にお集まりいただきました。
この日は特にお話のテーマもなかったので、皆さんそれぞれのお話をお聞きしながらカフェ会をやってきました。
お仕事のお話や趣味のお話、あとは、地元が茨城ではないという方もいらっしゃって、その方の地元は私の全国一人旅で訪れた場所だったりしたので、そんな共通の話題で盛りあがりました。
6名のご参加で、お店が閉まる時間までおしゃべりしていましたので、席替えを2回させていただきました。
あみだでの席替えも
こればっかりは時の運でして、どこにだれが座るのか神のみぞ知るスタイル。
私はあみだには参加せず、端っこの席に固定で座っているので、あみだの結果によっては全員とお話できないこともありますが、この日はまったくお話しできなかった、という方はいなかったかな。
初めてのご参加の方が多かったので、興味深いお話もたくさん聞かせていただき、貴重な時間を過ごすことができました。
カフェ会は
その日たまたま申し込んでいただいた方が、偶然にお会いして交流する場です。
私のほうで参加者様の調整をすることはありせんし、男女比や年齢などをコントロールすることもできません。
本当に、その日偶然に顔を合わせているわけですので、まさに「一期一会」なんです。
一期一会とは
茶道で用いられた言葉のようですが、茶会に限らず
「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」
という含意で用いられ、
さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と言う言葉なんですって。
カフェ会を主宰している身として、カフェ会にご参加された方々が楽しい時間をお過ごしいただけるよう願いつつ、また、参加されました皆様も「人生でこの日1日だけの特別な偶然」を「一期一会」とご理解いただき、カフェ会をお楽しみいただければ幸いです。
またいつの日かお会いできることを楽しみにしています。
以上カフェ会主催者レポートでした。
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